『鬼滅の刃』・・・話題ですね~(*´з`)。
気になってついついネット配信されているアニメの一話を見はじめちゃって、ハマるハマる(*´Д`)。最終話までイッキに見た挙句、漫画を買いたくなって本屋に行ったら売り切れちゃって一冊もないという大ブームっぷり。
ご存じない方のために簡単に説明いたしますと、原作漫画は週刊少年ジャンプに連載中。「鬼」に家族を惨殺された主人公「竈門炭治郎」が、仲間とともに「鬼」にされた妹を人間に戻す方法を探しつつ鬼と戦う物語。主人公たちはもちろん、敵であるはずの「鬼」たちにも悲しい過去があり、魅力的なキャラクターが多いところや映像の美しさも人気の理由だとおもいます。
さてさて、ここは「お茶屋さん」のブログ。『鬼滅の刃』について語っている場合ではないのでお茶のはなしを(´艸`*)。
「お茶屋さん」目線で『鬼滅の刃』を見ていきますと、気になるシーンがございます。仲間とともに重傷を負った炭治郎が施設で治療をうけている場面です。
仲間のひとり「我妻善逸」が湯呑を持って叫びます。
「五回!?五回飲むの~?一日に? 三か月間飲み続けるの?この薬?(;゚Д゚)」
「すげぇ苦いんだけど!つらいんだけど~!( ゚Д゚)!!」
【良薬は口に苦しといいますが】
昔から「良薬は口に苦し」と申します。「ひとからの忠告は耳が痛いがありがたいものだ」という意味ですが、もともとの由来は文字通り。
しかしながら、不味くて飲みにくいから続かないのでは意味がありません。弊社で扱っている健康茶の原料でいいますと「どくだみ」などが飲みにくいお茶として昔から有名ですが、いかに飲みやすく美味しいお茶に仕上げることができるか?が商品開発の腕にかかっているともいえるでしょう。
TVの健康情報番組などで紹介され、一時的にブームになる「お茶」などがございますが、本当に健康効果を望むならば長く続けていただくことが一番大切な要件になります。
皆様に愛され、長くご愛飲いただける健康茶を!今後も企業努力を続けてまいります(´▽`*)。