~ジェネレーションギャップの巻~

 三月も後半に入りました。お彼岸です。

 小中高校ともに卒業式が終わった頃ですね。皆様のご家庭でも、新生活の準備が忙しいご家族がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 さて、卒業といえば、皆様の「卒業ソング」といえばなんでしょうか?

「尾崎豊」?「柏原芳恵」?ず~っと年代が下がって「SPEED」?はたまた「レミオロメン」?

私は「斉藤由貴」です。はい、年齢がバレますね(*´з`)。制服の胸のボタンを~♪です。

 

 卒業ソングと聞いただけでも世代がわかります。40代も後半になってくると、最近の卒業式で歌われている曲などは違和感しかありません( ゚Д゚)。歳をとったということでしょうか・・・。

 

 卒業式の時期を過ぎると、職場に新人が入ってくるようになります。弊社にも3月から新しい仲間が増えております。

「お父さんは何歳?」と質問をし、自分より若かったりすることも増えてきて、だんだんと新入社員との話題がズレてきていることも強く感じるようになりました。

 「今時の若いもんは!」などと無粋なことをブログで書くつもりはありませんが、歳をとってきて上の世代からみてみると、30代・20代・10代でそれぞれ世代的な特徴があることがわかります。高度成長期最後の世代で競争社会で育った私たち。就職活動のころにはバブルがはじけてしまっていた30代。生まれた時からネット環境があった20代以下。育ってきた環境があまりにも違うので、あたりまえなのかもしれませんが。

 「う~ん、なんでわかってくれないかなぁ?」と思うことも多い反面、「こういう考え方もあるのか?」と思い知らされる面も多くあります。また、アナログが抜けきらないオジサンにとって、デジタルな知識に助けられたりも多々あります。

 

 「若いもんは!」で片づけてしまわないで、若い世代ともうまくコミュニケーションをとりつつ世代交代をはかっていければと思う今日この頃です。

 

 ・・・最近「昔の話」と「病気の話」で盛り上がるようになったけど、歳をとったんかなぁ(;´Д`)?

 

 

 

 

 

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