2019年2月アーカイブ
全国的に猛威を振るっておりますインフルエンザ。先週あたりから警報も発令されております。
大学入試センター試験の時期は過ぎたものの、二次試験や高校入試はまだまだこれから。受験生のお子様をお持ちの方にとっては、まさに冷や汗ものではないでしょうか?。学校でも職場でも大流行しないように注意が必要ですよ。
【乾燥は大敵】
今年の冬、これほどまでにインフルエンザが大流行したのには訳があります。正月からの降水量が全国的に少なく、異常な乾燥状態が続いておりました。
相対湿度が40%以上になるとインフルエンザの感染力が下がると言われており、降水量の少なさが強く影響したものと考えられます。
【うがい・手洗い】
インフルエンザは気道感染症です。ウイルスを吸い込むと喉の上皮細胞に付き、増殖をはじめます。「ウイルスを口に入れない」ことが最も大切な予防法になるため、「マスクの着用」はもちろん、「うがい・手洗い」を頻繁に行うことが大切になります。
しかしながら、頻繁にうがい・手洗いが行えない環境にいる方も多いはず。特に外出先でうがいとなると難しいでしょう。
そんな時はこまめに水分補給をしてみてください。ペットボトルやマイボトルなどを携行し、一定時間おきに水分補給。喉の乾燥を防いでくれる上に、万が一ウイルスが定着しかけていた場合に洗い流してくれるでしょう。胃液の中ではウイルスも活動できませんので、うがいができない場合でも一定の予防効果が期待できます。
また、カテキンなど抗ウイルス効果が言われている成分が多い飲み物を使用すると効果的です。緑茶や紅茶等を上手く活用して、この冬を乗り切りましょう。
今年も早いもので二月に入ってしまいました。新年のあいさつからバタバタしておりましたら、このブログも間が空いてしまいました(;´Д`)
今日は『2月3日』節分です。
節分といえば恵方巻・・・・鬼・・・そして豆まきですね・・・・(・´з`・)
豆と言えば・・・大豆・小豆・えんどう豆に・・・・・・なた豆!!
と言うわけで新商品のご案内です(´艸`*)
【国産 なた豆×玄米茶 新発売】
昨年より好評いただいております「なた豆茶」。蓄膿症や副鼻腔炎・花粉症など鼻粘膜のトラブルに効果があるといわれ、口臭予防にも人気のなたまめを、どうにか飲みやすくできないものかと工夫に工夫を重ねました。おかげさまで、現在ネットショップでもトップクラスの人気商品となっております。
本来「まめ類」のお茶には独特のクセがあり、とくに「なたまめ」は口の中がギシギシするなど、その成分による独特のクセが「飲みにくさ」につながっていました。そこで弊社では独自の技術で加熱加工。香ばしさをひき出すとともに飲みやすさを追求してまいりました。
ここでさらに、毎日の食事に合う「なた豆茶」を作り出すために「玄米茶」をプラス。なかでも相性のよかった「青米」を使用した玄米茶と配合してみました。
プラスした玄米はもちろん、なたまめも100%岡山県産。工場近隣の生産者様から仕入れた原材料を使用することで、フレッシュな商品が出来上がりました。
国産 なた豆×玄米茶 3g×30p 1000円(税込) 全国送料無料
商品詳細・ご注文はコチラ➡➡➡https://store.shopping.yahoo.co.jp/bakuchanhonpo/4122.html