早いもので、12月も半ば過ぎとなりました。「流行語大賞」だの「今年の漢字」だのと聞こえ始めると・・・「うわぁ~!一年ってあっという間だなぁ~」と、歳をとるごとに感慨深くなるものですね(; ・`д・´)
公益財団法人「日本漢字能力検定協会」が発表した、今年の世相を表す漢字は『災』でした。
京都の清水寺で毛筆書きされる、毎年恒例のこの様子。ニュースでみたよという方も多いでしょう。大方の予想通り、自然災害に苦しんだ今年は『災』でしたね。
火災・震災・戦災・天災・人災・厄災・労災・・・災のつく熟語は恐ろしいものばかり。2018年を表す漢字が『災』とは、なんとも暗い一年の締めくくりになってしまいますね。
しかしながら「息」という字をくっつけると、どうでしょう。そう、『息災』です。
『息災』・・・病気をしないで元気なさま。
来年も、みなさまの豊かな生活のお手伝いが少しでもできるよう、企業努力を続けてまいります。
2019年がみなさまにとって、「息災」な一年になりますよう(*^_^*)。