今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
【年末のごあいさつ】
本年は皆様におかれましては、弊社に特段のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
来年も、誠心誠意努力していく所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、弊社一同心よりお願い申し上げます。
【災害の多い一年でもありました】
2018年を振り返ってみますと、なんと記憶にのこる災害の多かったことでしょう。地震・噴火・豪雨そして台風と、ありとあらゆる天災に見舞われ、いまだに影響を受けている方も多いことと思います。
弊社においても、6月の「大阪北部地震」 7月の「西日本豪雨」と、幸い人的被害はなかったものの、本社・岡山工場ともに周辺地域に被害があり、大きな影響を受けました。
崩れた斜面、流された道路など見るたびに天災の恐ろしさを痛感し、社員一同、災害に備えての心構えを改めました。
【世代交代】
また、社内に目を向けてみますと、団塊世代の退職が相次ぎ、世代交代が進む一年でもありました。新入社員たちも徐々に仕事にも慣れ、それぞれ任される仕事も増えてきております。ジェネレーションギャップに驚かされることも増えましたが、知らない知識を逆に教えられることも増えました。
来るべき新年は、進む世代交代のなかで良き伝統と熟練の技術を若手に引き継ぎつつ、若者ならではの新しいアイデアや技術をも吸収する柔軟性を持ち合わせたいと考えております。
弊社一同、よりご満足いただけるサービスを提供できますよう邁進する所存でございます。来年も何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。