2018年2月アーカイブ

 いや~、この冬は寒波寒波で大変でしたね。思わぬ大雪や観測史上最低気温等に見舞われた地域の皆様、大丈夫でしたでしょうか?

 そろそろそんな寒い日々ともさようなら(*^^)v。平昌冬期五輪も閉幕ですね。そんな時期に『バクちゃん本舗』では新シリーズの発売開始です( *´艸`)。

 

 【お得な大容量パックですよ~】

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 今回企画いたしました新商品は、ご家庭で毎日ご利用いただく際に便利な大容量パック。その名も『バクちゃんのバク盛りシリーズ』です。

 「国産ほうじ茶」「国産ごぼう茶」「国産とうもろこし茶」「国産杜仲茶」「ルイボスティー」の五種類。いずれも100包入りです。

 

 

 【新しくほうじ茶が仲間入りです】

 すでに『大佐小町』シリーズでおなじみの顔ぶれはさておき、今回注目の新商品としてご紹介するのは『国産ほうじ茶100p』です。

 これまで、なぜか「バクちゃん本舗」になかった「ほうじ茶」。日本人にはおなじみの味だけに、以前よりリクエストをいただいており、満を持しての新発売です。

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 「ほうじ茶なんてどこで買っても同じだろう?」なんて言わせませんよ~(; ・`д・´)。「日本人にはおなじみ」なだけに茶葉の選定にはこだわりました。「岡山県産」にこだわり岡山の茶処、美作「黒坂製茶」さんの茶葉をチョイス。数種類の茶葉の中からスタッフ一同で試飲してセレクトしたものをティーパック加工いたしました。

 

 たっぷり大容量の100包入りですから、毎日の食後のお茶にも良し。お茶漬けにご使用いただいても相性抜群の味かと思います。

 また、企業・団体様でのご使用や、ご近所や親戚の集まり等で大量にお茶が必要な場合にもピッタリな商品です。ぜひお試しください。

 

 ご購入はコチラ ⇒⇒⇒ Yahoo!ショッピング『バクちゃん本舗』バクちゃんシリーズ

 

 『バクちゃんのバク盛りシリーズ』は、随時新商品を追加予定です。今後をご期待ください。ではでは~(*'ω'*)。

 

 

 

 

 

~ちょっと一服の巻~

 仕事をしていると「ここらでちょっと一服しようか?」って時、ありますよね?。

今日はそんな「一服」のおはなしを(・´з`・)。

 

  【一服しましょう】

  「一服する」という言葉には、1「お茶を飲むこと」 2「薬を飲むこと」 3「タバコを吸うこと」 4「喫煙に限らず休憩すること」という4つの意味があります。また「お茶にしましょう」という言い方でも、やはり休憩や息抜きを意味しますよね?。

 どうして「お茶を飲む行為」を指す言葉「一服」には「薬を飲む」「息抜きをする」という意味が含まれているのでしょうか?。

 単なる水分補給であれば「水」を飲めば事足ります。しかし「お茶」には少なからず薬効成分もあり、また気持ちをリフレッシュさせる効果があることを、昔の人は少なからず体感していたのではないでしょうか。だからこその「一服しましょう」であり「お茶にしましょう」という言葉なのではないでしょうか?。

 

 【No tea, no life. 

happy.jpg 丸菱では各種イベント時に着るハッピがあります。背中には弊社キャラクターのバクちゃんと「No tea, no life.」の文字がデザインされています。

 実はこれ、私がデザインを担当しました(#^.^#)。デザインするにあたり「お茶のない人生なんてつまらない」「お茶のない世界はありえない」という気持ちを込め「No tea, no life.」というメッセージを入れさせていただきました。

 日本ではありがたいことに真水が飲めます。水道水をそのまま口に入れても大丈夫な、世界的に見れば稀有なお国柄です。しかしながら、休憩や食後には「お茶」を飲む文化が根付いています。

 先人たちが作り上げてきた『お茶の文化』を大切に守りつつ、簡単で便利な新しい商品の開発を、今後も行ってまいります。

 

 さてさて、ブログも書きおわったので、私もそろそろ一服しますか・・・・(´艸`*)。

 

 あ!     『一服盛る』という使い方をすると怖い意味になりますからね(*´Д`)。

 

 

 

 

 

 

~お茶の伝播の巻~

 前回は世界中で「お茶」がどのように呼ばれているか?というおはなしでした。

 いまではいろいろな植物を煎じて飲むものを総じて「~茶」と呼んでいますが、本来は「茶の木の葉」を飲むのが「茶」であります。この「茶の木」は中国が起源なのですが、伝播の仕方によって「テー」「チャ」「チャイ」に分かれていったようです。

 

 【海路と陸路】 

 中国語といっても、地域によってその発音は大きくことなります。古来お茶文化の盛んだった福建では「茶」を「テ」と発音し、広東では「チャ」と発音していました。福建から海路で欧州に伝播していったお茶は「テー」もしくは「ティ」に呼び名が変化していき、広東から陸路で伝播したお茶は「チャ」もしくは「チャイ」に変化したそうです。普段何気なく使っている言葉の語源も、調べてみると意外な発見があって面白いですね。

 

 【世界中のお茶、取り扱っていますよ~!】 

 緑茶に烏龍茶、紅茶。麦茶に豆茶にコーン茶。ルイボス、たんぽぽ茶、ゴボウ茶、たまねぎの皮等々。今では健康効果を狙って様々なお茶が作られ世界中で愛されています。

 丸菱では、それはもう数えきれない種類のお茶を取り扱っているんですよ~( *´艸`)。入社して初めて聞いたような珍しいものもたくさん!。一番衝撃的だったのは「メグスリノキ茶」だったかな~(; ・`д・´)。

 加工の実績はどこにも負けないと自負しております。各方面からの健康茶の加工に関してのご相談、お待ちしております。ぜひお問い合わせください。

 

 (※健康茶の取り扱い、加工に関するお問い合わせは、当HP「トップページ」の「お問い合わせフォーム」にて受付しております。)

 

 

~「tea」のおはなしの巻~

  先日、ちょっとした調べものをしている時にふと気づいたことがありました。

「茶」は英語圏だと「tea(ティー)」ですが、インドやトルコでは「chai(チャイ)」と呼ぶんです。

 

(; ・`д・´)ムムッ?

 

 ブログ書きのアンテナが反応したのでさらに調べてみました。今日はそんなおはなしを。

 

  【ティー?チャイ?それともチャ?】

  英語でも日本語でも、そしてインドでも、なぜ「お茶」は似たような発音で呼ばれているのでしょう?。

 

 そもそも「お茶」の起源は中国だといわれています。「茶の木の葉」が世界中に伝播していく過程で姿を変え、形を変え、様々な飲み方に変化していったのが現代の「お茶」ですが、どうやら呼び方そのものの発音はあまり変化しなかったように思えます。

 

 おおまかに分類すると「チャ(cha)」と発音する文化圏と「テー(tea)」と発音する文化圏があるようです。

 「チャ」の発音は日本や朝鮮半島など東アジアをはじめ、東南アジアで見られます。モンゴルやロシアなど大陸内陸部、トルコやインドなどでは「チャイ」に変化しています。

 「テー」の発音は、英語圏はもちろんフランスやオランダなどのヨーロッパ諸国、マレーシアなどの南アジアでも見られます。

 

 どういう理由で言葉の伝わり方が違っていったのか。気になりませんか?。長くなりますので続きは次回。

 

 ではでは~( *´艸`)。

 

 

 

 

~採用募集のおしらせ~

Image_7700104.jpg ㈱丸菱 大阪本社では『法人営業職(企画・コンサルティングを含む)』社員を募集しております。

 

 転職をお考えの方、Iターン・Uターン就職を希望される方を歓迎いたします。また友人・知人のご紹介も受け付けております。営業職経験者、IT/ECの知識のある方は優遇いたします。

 

 家族的な職場で、私たちと一緒に穀物茶・健康茶の素晴らしさを全国に広めてみませんか。 

 

 募集要項・条件の詳細につきましては、当サイトTOPページ『採用募集』バナーよりお入りいただき、募集要項をご確認ください。

 まずは気軽にお問い合わせください。たくさんのご応募お待ちしております。

 

 

 

 

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