本格的に寒くなってきましたね・・・。体調崩していませんか?
季節は冬・・・麦茶のシーズンからは程遠い・・・(*´Д`)
というわけで、今回からしばらくの間、麦茶と並ぶ弊社の主力商品『はぶ茶』について語らせていただきます。
【そもそも、はぶ茶って聞いたことないよ?】
『ケツメイシ』という名前ならご存じかもしれません。
古来中国では「エビスグサ」の種子を『決明子(ケツメイシ)』と呼びます。『決明子』は目に良いとされ、また消化不良や便秘、肝臓・腎臓強化の漢方として愛されてきました。これの別名が「はぶ」。つまり『はぶ茶』の原料になります。
「明(めい)を決(ひらく)粒」という意味から「決明子」と呼ばれているんですよ(´▽`*)b
【知ってはいるけど、飲んでみるのは抵抗が・・・】
何故か東日本では馴染みがないんだそうです、この『はぶ茶』。
『「はぶ茶」って馴染みがなくって・・・』
『「ハブ」という名前から、ヘビを連想してしまう・・・。』
『パッケージが真っ赤で、龍の絵が描いてあるのが謎・・・』そんな意見をいただいております。
『はぶ茶』という呼び方の由来には諸説ありますが、中国から東南アジアで飲まれていた「決明子」が琉球地方に伝わり、「ハブに噛まれた時のハブ毒の解毒」に使われていたから・・・という説があります。
真っ赤なパッケージに金の龍は、琉球王朝をイメージしているんだね(*´▽`*)
次回からは、詳しく解説していきますよ~(*´▽`*)!。きっと飲んでみたくなるはず!!
ではでは~(*´з`)