~稲刈りシーズンですね・・の巻~

kuri-rdp-1.jpg暑い暑いと言っていたのに・・

めっきり秋らしくなりましたね(*´ω`)

 

ここは田舎なので・・・

ご近所でもあちらこちらで稲刈りが・・・(´艸`*)

 

 

 弊社『株式会社 丸菱』は、どうも『麦茶』のイメージが強いためか・・・「麦茶屋さん」だと思われがちです。

実は様々な「お茶」の原料を扱っており、特に穀物の加工を得意としていて、「大麦」「はと麦」に次いで「米」の加工も大量に取り扱っております。

 

と、いうわけで・・・

(´・ω・)?

本日はお米に関する「日本神話を」ひとつ。

いわゆる『天孫降臨』の場面です。

 

地上を治めるため、天照大御神は孫の邇邇芸命(ニニギノミコト)を葦原の中つ国に遣わします。

邇邇芸命が日向の二上峰に降り立つと、あたりは見通しが悪く、夜のような真っ暗闇でした。

「どうしたらよいものか・・・・」悩む邇邇芸命の前に現れたのは、地元に住む「大はし・小はし」と名乗る二人の男達でした。

大はし・小はしは邇邇芸命に稲穂を渡し、「貴方様の手で千本の稲穂を摘み、籾をおまきなさい・・・。」と言います。

 

 

言われた通りに邇邇芸命が籾をまくと、たちまち太陽の光が差し込み、天地が開き、周辺の地域を治めることができました。

 

「尊い千本の稲穂」にちなみ、この地は『高千穂』と呼ばれるようになりました・・・。

 

 

 

 私の想像ですが、きっと事実では「耕作が上手くいかなかった日向の地において、ニニギが稲作を成功させ、地域が栄えるようになった」というものが神話化したのだろうと思います。

 しかし、古来より「日本人と米」が切っても切れない関係だったこともわかりますね。

 

roasting_08.jpg

「玄米茶」用の米加工だけじゃありません。

 

マルビシはお菓子などの食用目的のお米の加工もやっちゃいます!

(`・ω・´)!!

詳しくは・・・コチラ

 

多方面からのお問い合わせ、お待ちしております!

 

ぜひぜひ~(´▽`*)

 

 

 

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