暑い暑いと言っていたのに・・
めっきり秋らしくなりましたね(*´ω`)
ここは田舎なので・・・
ご近所でもあちらこちらで稲刈りが・・・(´艸`*)
弊社『株式会社 丸菱』は、どうも『麦茶』のイメージが強いためか・・・「麦茶屋さん」だと思われがちです。
実は様々な「お茶」の原料を扱っており、特に穀物の加工を得意としていて、「大麦」「はと麦」に次いで「米」の加工も大量に取り扱っております。
と、いうわけで・・・
(´・ω・)?
本日はお米に関する「日本神話を」ひとつ。
いわゆる『天孫降臨』の場面です。
地上を治めるため、天照大御神は孫の邇邇芸命(ニニギノミコト)を葦原の中つ国に遣わします。
邇邇芸命が日向の二上峰に降り立つと、あたりは見通しが悪く、夜のような真っ暗闇でした。
「どうしたらよいものか・・・・」悩む邇邇芸命の前に現れたのは、地元に住む「大はし・小はし」と名乗る二人の男達でした。
大はし・小はしは邇邇芸命に稲穂を渡し、「貴方様の手で千本の稲穂を摘み、籾をおまきなさい・・・。」と言います。
言われた通りに邇邇芸命が籾をまくと、たちまち太陽の光が差し込み、天地が開き、周辺の地域を治めることができました。
「尊い千本の稲穂」にちなみ、この地は『高千穂』と呼ばれるようになりました・・・。
私の想像ですが、きっと事実では「耕作が上手くいかなかった日向の地において、ニニギが稲作を成功させ、地域が栄えるようになった」というものが神話化したのだろうと思います。
しかし、古来より「日本人と米」が切っても切れない関係だったこともわかりますね。
「玄米茶」用の米加工だけじゃありません。
マルビシはお菓子などの食用目的のお米の加工もやっちゃいます!
(`・ω・´)!!
詳しくは・・・コチラ
多方面からのお問い合わせ、お待ちしております!
ぜひぜひ~(´▽`*)