岡山がビミョ~(*´Д`)って話の途中ですね・・・・。
今回は誰もが知っているあの作品にも岡山が微妙な設定で登場(; ・`д・´)?
『ウルトラマン』シリーズ 『ウルトラマンA』からのお話ですよ~。
『ウルトラマンA(エース)』とは、1972年に放送が開始された特撮ヒーロー番組で、『ウルトラシリーズ』としては第5作目となります。主人公が男性ひとりではなく、「北斗星司」と「南夕子」の男女ふたりによる変身といった新機軸で、それまでの『ウルトラシリーズ』とはちょっと違った印象の作品だと子供心に感じていました。
「異次元人ヤプール」によって作り出された怪獣を超えた存在『超獣』と戦うというストーリーですが、その『超獣』と戦うために組織された『超獣攻撃隊 TAC』のメンバーになぜか「岡山ゆかりのメンバー」がふたりも・・・。
そんな二人が出てくる第15話と第16話を見てみましょう・・・。
『15話 黒い蟹の呪い』
TACの「今野隊員」は夏季休暇で姪っ子のいる岡山県笠岡市へ。そこでカブトガニの声が聞こえるという「夢二少年」と出会う。そのころ瀬戸内海では蟹の密猟者が海に引きずり込まれる事件が連続していた・・・。自然破壊に怒ったカブトガニがヤプールによって「超獣キングクラブ」に姿を変え、鷲羽山ハイランドを襲う!
戦え!エース!
岡山県民の夢の国「鷲羽山ハイランド」を守るのだ
(`・ω・´)!
って・・・(´・ω・) ここでは今野隊員の兄弟が岡山在住って設定ですよね?
そして天然記念物「カブトガニ」が、鷲羽山ハイランドを襲う・・・
岡山県民的にビミョーすぎなお話(´艸`*)
『16話 怪談 牛神男』
TACの「吉村隊員」は法事で実家の岡山へ帰省。途中、新幹線でヒッピー風の旅人「高井」と知り合い、高井も岡山に同行することに。とある食用牛の供養塔「鼻ぐり塚」で、あろうことか高井は鼻ぐりを盗んでブレスレットにしてしまう・・。食用牛の呪いとヤプールによって高井の姿は徐々に牛になり・・「超獣カウラ」は牛窓のオリーブオイル工場を襲う!!
がんばれ!エース!
このままでは牛窓の町がオリーブオイルで燃えてしまう
(; ・`д・´)!!
で・・・(´・ω・) ここでは吉村隊員の実家として岡山市が登場!
そしてなぜかカウラは牛窓を襲う!!
・・・・・元が・・・・・
牛だけに・・・・・( ゚Д゚)??
じゃ、蟹江さんがカニでも良くない( ゚Д゚)?
この16話で牛になっていく旅人「高井」ですが、なんと若かりし頃の故「蟹江敬三」さんが演じております。エキセントリックな演技っぷりに、子供ながら怖かったのをハッキリ記憶しています(笑)。
後に「蟹江敬三」氏は、あの『Gメン’75』で猟奇的連続殺人犯「望月源治」を演じ
私の幼少期に強烈なトラウマを植え付けることになるのですが・・・(ノД`)・゜・。
それはまた別のお話し(*´з`)。
ちなみに主人公「北斗」と「南」のふたりですが、お隣の広島県福山市出身という設定で、第1話では福山市が全滅するところから始まります。
なぜか『ウルトラマンA』って・・・
備前・備中・備後の三備地域と縁が深いのね(´・ω・`)
ってか、メッチャ岡山県人が地球守ってますよね・・・
(´・ω・)??
しかし!
何故岡山がこんなビミョーな扱いなのか謎のまま・・・
このお話しは終了(´艸`*)