2016年7月アーカイブ

~バクちゃんGO!の巻~

アメリカで話題沸騰の『ポケモンGO』

 

ついに・・・昨日( ゚Д゚)!

 

日本上陸(´▽`*)!!

この際だから人気に便乗~(´艸`*)

 

 

 ニュースで先日来盛んに取り上げられているので、皆様ご存知かと思います。話題のスマートフォンアプリ『ポケモンGO』が昨日、日本国内で解禁となりました。

 

さっそくインストールしてプレイ!

 

 

 

え( ゚Д゚)?

 

も、もちろん休憩時間に、ですよ・・・(´艸`*)

 

 

 もともと「ポケモン」というゲームは、百数十種類のモンスターを集め、またほかのプレイヤーとバトルするという『人間のコレクター魂』をくすぐってヒットした商品です。

そのうえで、スマホを通して現実の地図上でポケモンを探し、実際の風景上に現れるポケモンを捕まえることができるこのアプリ・・・ヒットするのは当たり前のような気がします。

 

しかし・・・・(; ・`д・´)

歩きスマホに施設への無断侵入

色々なトラブルが心配されていますよね?

(;´・ω・)

 

poke.jpg 実際プレイしてみると、画面の地図上に「ポケストップ」というチェックポイント的な場所が、あちらこちらに点在しています。「ポケストップ」に行くと、様々なアイテムが無料で補給できたり、付近にポケモンが現れやすかったりするようなのですが・・・この「ポケストップ」がある場所、実は観光スポットだったり、神社だったり、小さな「何か」があったりする場所なんです。自分の現在地周辺を歩き回ることが必要なのですが・・・画面を注視しなくてもプレイできますので、くれぐれも事故の無いように注意しながら遊びましょう。

 

会社の敷地内でプレイしてみると・・・

 

あれ( ゚Д゚)?

近くに「地蔵」(;´・ω・)?

こんなところに「祠」?

20年近く働いていても知らない発見がいっぱい(´艸`*)

 

  悪い面ばかりが先行して話題になっていますが、例えば親子やカップルで「ご近所新発見の散歩」とかどうでしょう?

意外と知らないものがご近所中にありますよ。探検しながらスマホに関する交通マナーや公共の場所でのマナーを教えることもできますね。

 また、過疎地などでも、上手く情報発信することにより、地域の知られざる「隠れ名所」を掘り起こすことができ観光の起爆剤になるかもしれません。

 

ちなみに、「丸菱岡山工場」周辺には沢山「ポケストップ」があります。

一番近い「ポケストップ」は

 

工場入口真ん前の・・・

 

 

 

「おおさマンホール」でした・・・

man.jpg

 

なぜマンホール( ゚Д゚)!!

 

 

 

工場にお越しの方はグルグルしてみてくださいね(´▽`*)

 

 

 

ポケモン探しにお出かけの際は

「麦茶」で水分補給も忘れずに!

 

ではでは~(´艸`*)

 

 

~梅雨明けですよ!の巻~

西日本は本日梅雨明け宣言!

そして今日は「海の日」!

 

当然・・・?「暑いっ!!」(*´Д`)

 

13692693_1179612312101476_5.jpg  暑い日が続きますね・・。

誰かの顔を見るたび、『あち~なぁ~』なんて言っちゃいます(笑)。

 水分補給にピッタリ!って「麦茶」をオススメしてはいるものの・・・正直、キッチンでお湯を沸かすことすら億劫になりませんか?

台所に立つことがない方にはわかりにくいのですが、火の気を扱うキッチンは、意外と暑苦しい場所でもあります。

 

 

お茶を沸かして「麦茶」を作るのは億劫・・・

でも、子供たちがガブガブ飲んじゃう・・・(ノД`)・゜・。

ペットボトルで買うのは不経済かなぁ・・・(。´・ω・)?

 

そんなあなたにピッタリ(´▽`*)!!

わが社にはこんな麦茶もありますよ!

 

◆ペットボトル用麦茶◆

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お手持ちのペットボトルに水を入れ、スティックタイプのティーパックを入れるだけ!

冷水でもしっかり抽出されるよう工夫されていますので、お湯を使わず簡単かつ経済的に本格的な麦茶が楽しめます。

外出先でも簡単に麦茶が楽しめます。これからの季節、液体の持ち出せない海外旅行や、登山にも便利!

 

◆マイボトル麦茶◆

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お手持ちのマイボトルにお湯を入れ、テトラタイプのティーパックを入れるだけ!

麦茶以外にもブレンド茶が五種類ございます。気分に合わせてお出かけのお供に!

 

◆麦茶ポーション◆

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約1ℓの水に「麦茶濃縮液」を入れるだけ!

お湯を使わず簡単かつ素早く麦茶が楽しめます。

急な来客時にも慌てず簡単!お子様にも手軽に麦茶が作れます。

 

もちろん従来の麦茶ティーパックや丸粒麦茶も好評発売中!

 Yahoo!ショッピングサイト『バクちゃん本舗』で購入いただけます。

(´艸`*)

 

 

ただいま『バクちゃん本舗』では、ギフト用ラッピングセットもご用意しております。

帰省時のお土産やお中元にもどうでしょう(´▽`*)?

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ご購入は・・・・・・・・こちら

 

 

暑い季節!

体調管理には気を付けて夏を乗り切りましょう!!

 

ではでは~(*´з`)

 

 

 

~岡山あやうし!の巻~

岡山がビミョ~(*´Д`)って話の途中ですね・・・・。

 

 

今回は誰もが知っているあの作品にも岡山が微妙な設定で登場(; ・`д・´)?

『ウルトラマン』シリーズ 『ウルトラマンA』からのお話ですよ~。

 

 『ウルトラマンA(エース)』とは、1972年に放送が開始された特撮ヒーロー番組で、『ウルトラシリーズ』としては第5作目となります。主人公が男性ひとりではなく、「北斗星司」と「南夕子」の男女ふたりによる変身といった新機軸で、それまでの『ウルトラシリーズ』とはちょっと違った印象の作品だと子供心に感じていました。

 「異次元人ヤプール」によって作り出された怪獣を超えた存在『超獣』と戦うというストーリーですが、その『超獣』と戦うために組織された『超獣攻撃隊 TAC』のメンバーになぜか「岡山ゆかりのメンバー」がふたりも・・・。

 そんな二人が出てくる第15話と第16話を見てみましょう・・・。

 

kani.jpg『15話 黒い蟹の呪い』

 TACの「今野隊員」は夏季休暇で姪っ子のいる岡山県笠岡市へ。そこでカブトガニの声が聞こえるという「夢二少年」と出会う。そのころ瀬戸内海では蟹の密猟者が海に引きずり込まれる事件が連続していた・・・。自然破壊に怒ったカブトガニがヤプールによって「超獣キングクラブ」に姿を変え、鷲羽山ハイランドを襲う!

戦え!エース!

岡山県民の夢の国「鷲羽山ハイランド」を守るのだ

(`・ω・´)!

 

 

って・・・(´・ω・) ここでは今野隊員の兄弟が岡山在住って設定ですよね?

そして天然記念物「カブトガニ」が、鷲羽山ハイランドを襲う・・・

 

岡山県民的にビミョーすぎなお話(´艸`*)

 

usi.jpg 『16話 怪談 牛神男』

 TACの「吉村隊員」は法事で実家の岡山へ帰省。途中、新幹線でヒッピー風の旅人「高井」と知り合い、高井も岡山に同行することに。とある食用牛の供養塔「鼻ぐり塚」で、あろうことか高井は鼻ぐりを盗んでブレスレットにしてしまう・・。食用牛の呪いとヤプールによって高井の姿は徐々に牛になり・・「超獣カウラ」は牛窓のオリーブオイル工場を襲う!!

がんばれ!エース!

このままでは牛窓の町がオリーブオイルで燃えてしまう

(; ・`д・´)!!

 

で・・・(´・ω・) ここでは吉村隊員の実家として岡山市が登場!

そしてなぜかカウラは牛窓を襲う!!

 

 

 

・・・・・元が・・・・・

牛だけに・・・・・( ゚Д゚)??

 

 

じゃ、蟹江さんがカニでも良くない( ゚Д゚)?

 

 この16話で牛になっていく旅人「高井」ですが、なんと若かりし頃の故「蟹江敬三」さんが演じております。エキセントリックな演技っぷりに、子供ながら怖かったのをハッキリ記憶しています(笑)。

後に「蟹江敬三」氏は、あの『Gメン’75』で猟奇的連続殺人犯「望月源治」を演じ

私の幼少期に強烈なトラウマを植え付けることになるのですが・・・(ノД`)・゜・。

それはまた別のお話し(*´з`)。

 

 ちなみに主人公「北斗」と「南」のふたりですが、お隣の広島県福山市出身という設定で、第1話では福山市が全滅するところから始まります。

 

なぜか『ウルトラマンA』って・・・

備前・備中・備後の三備地域と縁が深いのね(´・ω・`)

 

ってか、メッチャ岡山県人が地球守ってますよね・・・

(´・ω・)??

 

 

しかし!

何故岡山がこんなビミョーな扱いなのか謎のまま・・・

 

 

このお話しは終了(´艸`*)

 

 

 

 

 

 毎日毎日・・・暑いですねぇ・・・・(´・ω・)

蒸し暑いっ!!

 

そんな季節に全くお茶と関係ないおはなしを・・・(´▽`*)

 

hutonn.jpg 丸菱 岡山工場のある、岡山県新見市の中心市街地のさらに中心に小高い山があります。「城山公園」と呼ばれるこの山の片隅に、ひとつの石碑があります。「蒲団碑」・・・『蒲団』という文学作品の記念碑です。

 

 『蒲団』とは、明治時代の作家「田山花袋」の作品。

妻子持ちの作家が、自身の愛弟子の女性に横恋慕するという、今ではありふれたようなお話なんですが、今から100年近く前の日本ではかなりセンセーショナルな内容の小説で、当時は賛否入り乱れたようです。

 で、なぜその「蒲団」の記念碑が新見にあるのか・・・。実はその「弟子の女性」というのが「新見出身」という設定で、サブ舞台として作中に描かれているからなのです。

 

どうも昔からテレビドラマなんか観てると

「妻の実家の岡山へ・・・」とか「岡山の祖母が・・・」

 

なんて台詞をよく耳にするような・・・(; ・`д・´)!

 

 

 

何故、主人公の故郷じゃなく、脇役の実家が『岡山』なんだぁぁぁぁぁあ!

(ノД`)・゜・。

 

 

torajirou.jpg 超有名な作品で例をあげますと、映画『男はつらいよ』が、あります。

1983年に公開された『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』では、寅次郎の妹「さくら」の夫、前田吟さん演じる「博」の実家がある町が岡山県高梁市として設定されています。

作中、「博」の実父の法要のため、高梁市に集まった寅次郎たちが、いつものように一騒動起こします。

 

 

 

 

 

 「男はつらいよ」の主人公「寅次郎」

 

・・の、妹「さくら」

 

・・・の、さらに夫の「博」は岡山出身設定。

 

(*´Д`)ビミョ~だ・・・微妙すぎるぞ岡山県( ゚Д゚)!

 

 そんな微妙な『岡山』わたしは嫌いじゃないですよ。

なぜ岡山がこういう扱いなのか謎のまま、まだまだこの話は続くのですが・・・続きは後編で。

 

もちろん・・

次回は・・・・・

さらにマニアックなお話に脱線(; ・`д・´)!?

 

 

お楽しみに~(´艸`*)

 

 

 

 

 

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