2016年6月アーカイブ

ブログを書いていて・・・

こういうのはあんまりやりたくないんですが・・・

 

(*´Д`)

 

一応ネットショップも担当しているのでやらせてくださいっっ

( ゚Д゚)!

 

 

 ここ数回に渡って「麦茶の豆知識」に関してお話してきました。弊社で製造販売しております沢山の「麦茶」の中から、私の独断と偏見で皆様にオススメいたします(笑)。

では大麦の種類別に見ていきましょう・・・。

 

 まずは「六条麦茶」から。

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オススメは『麦茶ファミリー21p』。弊社の看板商品のひとつです。厳選した国内産六条麦茶を丁寧に焙煎。クセがなくスッキリとした味でリピーターも多いと聞いております。一度お試しいただければ必ず御満足いただけると自負しております。

 

実は私が製造担当してます(´・ω・)

岡山工場の夏場の水分補給にも「ファミリー」が使われているんですっ(*´з`)

 

 ファミリー麦茶について詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

 次は「二条麦茶」です。

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『ジャンボ麦茶54p』と『二条麦茶 B麦1Kg』です。

ジャンボ麦茶もファミリーと並ぶ弊社の看板商品です。丸菱のキャラクター「バクちゃん」がデザインされています。ティーパック仕様の徳用タイプでタップリご利用いただけます。

B麦1kgは丸粒仕様の徳用です。昔ながらの沸かし方で、懐かしい味わいが楽しめます。

 

ちなみに「ジャンボ」も私が製造担当です(´艸`*)

 

 ジャンボ麦茶について詳しくは・・・コチラ

  *残念ながら「バクちゃん本舗」での取り扱いはございません。

 

 B麦1Kgについて詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

続いて「はだか麦茶」です。

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『クール一番 400g』と『一番星みっけた!』です。

どちらも丸粒タイプで、コトコトじっくり煮出していただくことで「はだか麦」ならではの優しい味わいを楽しんでいただけます。

『一番星みっけた!』では、厳選された香川県産はだか麦を使用。テトラパックに小分けされていてお手軽にご使用いただけます。

 

布の袋で煮出す、昔ながらの丸粒麦茶・・・また違った美味しさですよ(*´з`)

 

 クール一番について詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

 一番星みっけた!について詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

もうひとつ紹介させて下さい。

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「ペットボトル用麦茶」「マイボトル用麦茶」です。

どちらもパックを水に入れるだけ。簡単に本格的な麦茶が楽しめます。麦茶はやっぱり煮出さないと・・・と思われがちですが、水出しだと苦みが少なく出来上がります。また、煮出さなくてもしっかり抽出されるよう、独自の技術で製造されております。

 

工事現場等で作業される方の水分補給に活用されているとお聞きしております。

従業員の熱中症対策に!

経営者の皆様、いかがでしょうか(´▽`*)?

 

 

 

また、海外旅行に行かれる方!

これなら海外に「お茶」が持ち出せますよ~(*'▽')!

登山などにも便利かも・・・アイデア次第(´▽`*)

 

 ペットボトル用について詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

 マイボトル用について詳しくは・・・コチラ

 「バクちゃん本舗」からの購入は・・・コチラ

 

 

我が家では夏場はファミリー麦茶を愛用しています(´▽`*)

とにかく一度飲んでいただきたい!

 

飲めばわかるさ~(`・ω・´)!!

 

 

 

~麦茶の豆知識の巻 後編~

 前編、中編と続いた『麦茶の豆知識』。いよいよ最終章の後編です~。

後編では「麦茶の健康効果」について見てみましょう

(´▽`*)

 

 麦茶が「ノンカフェイン」であり、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く安心してご利用いただける飲み物であることは、以前より広く知られていました。しかしその他の成分や特徴については意外と語られることがありませんでした。近年研究機関等で注目されている健康効果にはどのようなものがあるのでしょうか・・・。

 

 

mugiyu7.jpg まず、火照った体を冷ます効果があります。もともと麦茶は江戸時代に『麦湯』と呼ばれ、庶民の間で夏の飲み物として広まりました。

つまり、「HOT」な状態で飲んでも暑さをしのげることが、このころには体感的に知られていたということになりますね。

 また、麦茶に含まれる『ピラジン』という成分に、血流を改善させる効果があります。近年農林水産省の研究により、麦茶の飲用で血液の流動性が高くなることが判明しています。

この二つの効果だけをみても、熱中症の予防には最適な飲み物であると言えますね。

 

 

 また、意外な事実なのですが、歯にも良いのです。

麦茶にはバクテリアの定着を予防する効果があり、虫歯の元といわれる『ミュータンス菌』の菌膜生成を阻害することが近年着目されるようになりました。

 

 ノンカフェインであるだけでなく、煎茶やコーヒーに比べて『タンニン』の量も少ないので、敏感なお腹の方も安心してご利用いただけます。

 

どうですか(; ・`д・´)?

地味なイメージの麦茶・・・

でもなかなかヤルでしょ(´艸`*)?

 

~麦茶の豆知識の巻 中編~

前後編で書く予定だったのですが・・・

長くなりそうなので・・・「三部作」でお送りします・・・(´・ω・)

 

 

そう・・・「裸麦」のお話をしなくては・・・・(; ・`д・´)。

 

 

 前回は大麦には「二条」と「六条」の二種があるというお話でした。それとはまた別の麦の区分のお話です。

実と皮が剥がれにくい「皮麦」という品種と、揉むと簡単に皮が剥がれる「裸麦」という品種が存在します。これは先の二種類の種別とはまた別で、「実と皮の癒着性」に着目した種別になります。

 裸麦にも二条種と六条種が存在しますが、現在多く栽培されているのは六条種だそうです。

 

 「裸麦」は実が取り出しやすいという特徴から主に食用に流通することが多く、麦飯用に押麦にされたり、炒ったものを製粉して「はったい粉」として利用されたりすることで知られています。

 

 もちろん「麦茶」の原料として使用もされています。麦茶としては先の二種との違いはどうなのでしょうか?

個人的な主観になってしまいますので、味の表現が難しいのですが・・・皮が無い分、雑味の少ないまろやかな味わい・・と言うのが適切かと思われます。少しマイナーなイメージがありますが、根強いファンがいらっしゃると聞いております。

 

弊社では丸粒の商品がオススメですよ。

 

「子供の頃、夏休みにおばあちゃん家で飲んだ麦茶」

といった表現が当てはまる麦茶だと思います(*´з`)。

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 さて、今回はもうひとつお知らせが・・。

『全国麦茶工業協同組合』では、毎年 6月1日を『麦茶の日』と規定しております。

6月は「麦秋」という言葉があるように、麦の穂が実るシーズンであり、大麦の収穫がはじまるシーズンでもあります。

また、衣替えにもあたり、本格的な「麦茶の季節」のスタートにふさわしいことから6月1日が選ばれました。

 

 毎年この日の前後には全国各地で麦茶の無料配布等のイベントが行われております。

写真は6/1大阪「阪急百貨店前」での街頭無料配布イベントの様子です。多くの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

 ちなみに「全国麦茶工業協同組合」のキャラクター「ムギティーくん」のハッピ姿で、弊社の会長「松尾久敏」も配布に参加しております。現在「全国麦茶工業協同組合」 の理事長を務めており、日々麦茶の普及に邁進しております。弊社ともども「全国麦茶工業協同組合」をよろしくお願いいたします。

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え(´・ω・)?

 

 

今年の無料配布は終わってるじゃないか!!って・・・?

 

すみません・・・多忙で告知を失念しておりました(;´・ω・)

 

「全国麦茶工業協同組合」のHPで毎年告知いたしておりますので、気になる方は来年ぜひ(´▽`*)

 

ではでは後編へつづく・・・

 

 

 

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